皆さん、こんにちは。
埼玉県八潮市を拠点に、集合住宅や介護施設、病院などの外構工事や基礎工事、その他土木工事を手掛けている阿部土木建設です。
将来のキャリアを考える際に、「新築が減っているから、外構工事の仕事は将来なくなるのではないか」「このまま働き続けて、将来も安定して稼げるのだろうか」など、疑問や不安を抱えている人もいるでしょう。
実は、新築の件数が減少してもリフォームやバリアフリー化などの新たな需要が生まれ続けており、身につける技術や働く環境次第で、将来にわたって安定した高収入を得ることは十分に可能です。
この記事では、外構業界の将来性に不安を感じている方に向けて、これからも求められ続ける職人の条件や、年収を上げていくための具体的なキャリアプランについて解説します。
今後の働き方に悩んでいる現役の外構職人の方や、これから建設業界でスキルアップを目指したい転職希望者はもちろん、未経験者にもわかりやすく解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
■外構の仕事はなくならない?

少子高齢化で新築の家が減っているニュースを見ると、外構業界の将来に不安を感じるかもしれません。しかし、結論から言えば外構職人の需要がなくなることはありません。社会の変化に伴い、新しい仕事が次々と生まれているからです。
・リフォームの需要が増える
新築の住宅を建てる件数は減っていても、今ある建物を長く大切に使うためのリフォーム需要はどんどん増加しています。例えば、年齢を重ねて段差が辛くなったご家庭から、玄関先をスロープ(車椅子などが通りやすいなだらかな坂)にする工事の依頼が増えています。
また、生活の変化に合わせて、庭にウッドデッキやテラスを新しく設置したいという顧客のニーズも高まっています。時代に合わせて外構が果たす役割も変わるため、仕事のチャンスは常に生まれ続けています。
・機械にはできない職人技
AI(人工知能)やロボットの技術革新が進んでも、外構の現場作業をすべて機械に任せることは不可能です。現場の土の硬さや水はけを感覚で確かめながら基礎を作る作業や、周囲の空間と調和する美しいフェンスの設置など、その場の環境に応じた臨機応変な対応は人間にしかできません。
機械には真似できない繊細な感覚や、長年の経験に基づく施工技術を持つ職人は、未来の社会においても価値が高く、ずっと求められ続ける存在です。
■外構職人の年収と将来の道

外構職人として長く働く上で、将来どのくらいの年収を得られるかは誰もが気になる部分です。ただ毎日現場に出るだけでなく、自分自身のスキルを高めることで収入を大きく伸ばすキャリアの道が用意されています。
・経験を積めば収入アップ
現場での施工は、経験を重ねるほど作業のスピードと正確性が増していきます。例えば、ブロックを真っ直ぐに積む技術や、フェンスを綺麗に設置する作業は、最初は時間がかかっても、慣れれば素早く安全にできるようになります。
任せられる仕事が増え、ひとりで完結できる作業の幅が広がれば、職人としての価値が上がり、結果として年収の増加に直結します。日々の成長がそのまま収入に反映される世界です。
・資格を取って給料を上げる
現場での経験に加えて、能力を証明できる資格の取得は、給料を上げる確実な方法です。例えば、土を掘るための重機を操作する免許や、「土木施工管理技士」という大きな工事を管理できる国が認めた資格などがあります。
こうした資格を持つスタッフがいると、会社はより規模の大きな案件を受注できるようになるため、資格手当という形で毎月の収入に上乗せして還元してくれます。
・現場をまとめる職長になる
技術と資格を身につけた後のステップとして、現場のリーダーである「職長」として活躍する道があります。職長は自分自身が作業するだけでなく、若手のスタッフや他の職人に指示を出したり、工事全体の安全を管理したりする重要な役割を担います。
責任が大きくなる分、会社からの評価も高くなり、役職手当がつくことで年収はさらに上がります。将来を見据え、長く安定して働き続けるための目標となるポジションです。
■ずっと稼ぎ続ける職人の特徴

10年後、20年後も第一線で活躍し、高い収入を得るためには、周りと同じ作業をしているだけでは不十分です。時代に左右されず、常に必要とされる存在になるための具体的なポイントを見ていきましょう。
・基礎工事など幅広く対応
ブロックを積む、フェンスを設置するといった外構の作業しかできないと、仕事の幅が限定されてしまいます。一方で、建物の土台を作る「基礎」や、土地を平らにする土木工事まで幅広く対応できる技術があれば、現場で非常に重宝されます。
外構のニーズが落ち着いている時期でも、別の分野で活躍できるため、年間を通して仕事が途切れることなく安定した収入を確保できます。
・単価が高い大きな現場を経験
個人の住宅だけでなく、マンションや商業施設、工場といった大きな建物の外構や基礎工事を経験することも重要です。こうした規模の大きな現場は、工事にかかる期間も長く、一度の契約で動く金額(単価)も大きくなります。
高度な技術や確実な安全への配慮が求められますが、その分だけ会社にもたらす利益も大きくなり、結果として作業するスタッフの給料やボーナスにしっかりと還元されます。
・独立せず会社員で稼ぐ道
職人として腕を磨くと「一人親方」として独立する道を選ぶ人もいますが、実は組織に残って会社員として稼ぐのも賢いキャリアの選択です。独立すれば仕事を取るための営業やお金の管理をすべて一人でこなす必要があり、怪我で休めば収入がゼロになるリスクもあります。
しかし、安定した建設業の会社に所属していれば、毎月の給料が保証され、将来への不安を感じることなく現場での作業やスキルの向上に集中できます。
■長く安心して働ける環境選び

外構職人として将来性のあるキャリアを築くには、個人の努力だけでなく所属する会社選びが重要です。技術を磨きながら安定した生活を送るための、会社選びのポイントを解説します。
・福利厚生が整っているか
長く働く上で、社会保険(健康保険や厚生年金など)の加入や、怪我をした時の労災保険といった福利厚生は必須の条件です。また、有給休暇が取りやすい環境かどうかも大切です。家族や自分の時間をしっかり確保でき、体を休められる会社であれば、心身の健康を保ちながら職人として長く活躍できます。
福利厚生の充実度は、会社が現場のスタッフをどれだけ大切にしているかを知るためのわかりやすい基準になります。
・資格費用を出してくれる
職人としての価値を高める資格取得には、受験料や講習費などのお金がかかります。こうした費用を会社が全額負担してくれる制度があるかは、スタッフの成長を後押ししてくれる環境かどうかの見極めポイントです。
自分の負担なくショベルカーなどの重機を扱う免許や、土木の国家資格に挑戦できれば、将来の年収アップに大きく近づきます。
・色々な技術が身につく会社
フェンスの設置やブロック積みといったエクステリアの仕事だけでなく、建物の基礎工事や大規模な土木作業など、幅広い現場を経験できる会社を選ぶと将来の選択肢が広がります。多様な施工に携わることで、天候や社会の変化に左右されない一生モノのスキルが身につきます。
これからの建設業界で求められる、どんな要望にも対応できる本物の職人へと成長できる環境を見つけてください。
■まとめ

外構工事の仕事は、新築案件の減少に関わらず、リフォームやバリアフリー化などの新しい需要が生まれ続けるため、将来性がなくなることはありません。AIや機械には代えられない繊細な職人の技術は、これからも社会に必要とされ続けます。
しかし、長く安定して高収入を得るためには、ただ同じ作業をこなすだけでなく、基礎工事などの幅広い技術を身につけ、資格を取得して自らの価値を高める努力が不可欠です。
独立だけが正解ではなく、福利厚生が整い、社員の成長を後押ししてくれる会社で働くことも賢い選択です。安心してキャリアを築ける環境を選び、将来にわたって活躍できる職人を目指しましょう。
■阿部土木建設では外構・基礎工事の現場スタッフを募集しています!

株式会社阿部土木建設は、埼玉県八潮市を拠点に、関東一円で外構工事と基礎工事を手掛ける建設会社です。昭和51年の創業以来、大手ゼネコンやデベロッパーからの厚い信頼をいただき、マンションや介護施設などの大規模なプロジェクトを数多く任されています。
当社の一番の魅力は、社員が安心して長く働ける安定した基盤と高収入です。未経験からでも月給30万円からのスタートを保証し、賞与は年3回支給。入社初年度から年収400万円以上を目指せる給与体系を整えており、ご家族を安心させられる収入をしっかり確保できるのが魅力です。下請けの価格競争や独立に伴うリスクに悩まされることなく、腰を据えて仕事に打ち込める環境をご用意しています。
現場では20代の若手から経験豊富なベテランまで、幅広い世代のスタッフが活躍しています。年齢の垣根を越えて協力し合う温かい雰囲気があり、未経験の方には熟練の先輩が丁寧に指導します。
また、一生モノの技術を身につけたいという意欲に応え、重機の免許や施工管理などの資格取得費用は会社が全額負担します。組織の中で着実にキャリアアップし、将来は現場を指揮する職長や幹部として活躍する道も開かれています。
「安定した組織で長く活躍したい」「独立のリスクを負わずに、確かな技術で稼ぎたい」。そんな方は、ぜひ阿部土木建設でその力を発揮してください。経験の有無は問いません。
少しでも興味をお持ちいただけましたら、まずはお気軽にお問い合わせください。
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